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質問にお答えします
 

  私は大学で農業土木を専攻しており、在学当時から農業土木関連の仕事に携わりたいという思いがありました。また、大学の講義で学んだCAD製図にも興味があったため、農業水利施設の設計を行っている当社に入社いたしました。

  現在の仕事内容は、主に用排水路の実施設計を行っています。普段は社内で図面や報告書を作成していますが、現場での調査や診断などの作業も多いです。製図や構造計算など専門的なプログラムを使う機会も多いですが、すぐに慣れるので心配ないと思います。

  当社では農業部門以外に建設・建築・測量などの様々な分野の業務を行っています。それぞれの業務は、1人で仕事を行うわけではありません。1つの業務に対して1つのチームを結成し、よりよい成果物を作成するために協力して仕事を進めています。社内や業務発注者を含めた良好なコミュニケーションを構築していくことが私達の課題でもあります。

  この文章を読んで当社に興味を持っていただいた方が、私達のチームの一員として活躍する日が来ることを期待しています。


  私は、今年度から所属する部署が変わり、業務内容が構造物の実施設計から、費用対効果算定など、計画設計へと変わり、入社1年目の気持ちで取り組んでいます。

  社会人になって、学生時代と一番の違いを感じたのは、“積極的、能動的な姿勢” の必要性です。学生時代の授業は、講義を聴くという「受け身」の形式が主ですが、仕事は、上司が全て教えてくれるのではありません。上司も同じように仕事をしています。なので、わからないことがあれば、どんどん “自分から聞く” ことが大事です。

  当社は、上司との距離が近く、聞いたらみなさん快く答えてくれます。また、専門技術会や若手研修会があり、技術を高めようと思えば、高められる環境です。私も来年から、技術士の受験資格が得られるので、上司に積極的に教えを乞い、資格取得を目指したいです。

  休日は、月に1・2度サッカーをしています。普段はデスクワークが主なので、休日は外出や体を動かして “アクティブレスト” を心がけています。体を動かすと、頭もリフレッシュして気持ち良いです。会社の後輩達も一緒のサッカーチームに所属していて、楽しくボールを追いかけています。


  私は、入社4年目で測量業務を担当しております。

  測量の現場は、愛知県だけでなく北は東北宮城県から南は九州大分県までの色々な地方で作業してきました。時には、何週間と泊まりで行く事があり大変な仕事もありました。しかし最後の報告書が出来上がったときの達成感がすごく気持ちがいいです。そして、測量作業で必要となる「三角点」、「点の記」というのがあります。まだ4年目ですが、観測者の欄に私の名前が残されました。このような「点の記」といった表に名前を載せることができたというのは、若鈴コンサルタンツ株式会社の信用、信頼があるから出来た作業であると感じております。

  そしてもう一つ、社内のゴルフ同好会に入っています。そこでは他の部署の方と交流があり、また仕事と違う一面があり皆さん楽しくいい方ばかりです。



  「総務ってどんな仕事しているの」と尋ねられたことがあり、冗談交じりで「雑務とか大変だね」と慰められた事があります。地味で黙々と事務仕事をしているイメージはあるかと思います。しかし、社員の皆さんに気持ちよく仕事をしていただく環境づくりには、総務は大切だと感じます。皆さんからの “ありがとう”の言葉をいただくと、とてもやりがいを感じます。

  我社は優しい先輩ばかりで安心して仕事が出来る場所です。時には厳しく接していただき学ぶことばかりです。自分が設計した施設をとても幸せそうに説明してくれる先輩もいます。
  そんな若鈴コンサルタンツで一緒に頑張っていきませんか?


  私は、業務グループに所属し、営業をしています。当社の営業は、国(官公庁)及び地方公共団体等の顧客から、建設コンサルタントの業務の受注を目指して活動することです。

  単に営業といっても、建設コンサルタントとして、調査、測量、設計の各分野で幅広い知識が求められます。これらの知識を活用し、当社の技術の提案を行い、業務の受注に努めます。営業は、人と接する機会が多い職種であります。社内外問わず積極的なコミュニケーションを行うことによって、顧客や社内での信頼関係の構築を目指し、日々努力が必要だと考えます。


  入社のきっかけは大学のときの教授の薦めでした。入社する前は、建設コンサルタントとはどういった会社なのか、全く分かりませんでした。結局、入社し数年経つまでは、よく分かりませんでした。今でも、友人や親戚に説明するときは、「農業用の道路や水路の設計をしています。」と回答しています。

  入社した頃は、いろいろな仕事をさせていただきました。ただ、共通していえることは発注者の要望に対して、基準書に準じた内容で丁寧に設計していくことだと思います。そのため、優れた設計をする事も重要な仕事ですが、汎用的で間違いのないものを作ることも設計だと感じています。

  さて、弊社についてもう少し話したいと思います。弊社では、本社・支店間で連携して仕事をする機会も少なくありませんが、現場技術業務があります。現場技術業務は、発注者の事務所で設計や工事発注に関する技術的な補助をする仕事のことです。発注者とより近い環境で仕事をすることで、発注者が抱える問題や苦労していることなどがわかり、とても勉強になりました。

  現在の、私の立場は、システム管理者で、各部署で使用しているパソコンなどのシステム機器の管理を行う業務に加えて、弊社における技術の発展のために解析業務を行っています。1から勉強する内容も多く、大変なことのほうが多いですが、技術的な内容を理解していく過程で得る感動はとても楽しいモノです。今後も、我社のために、1つでも多くの技術力向上に貢献できればと考えています。


  建設コンサルタントの仕事は専門性が高い仕事です。また、技術も年々進化しているので新技術の情報収集、継続的な勉強が必要です。しかし、多くの人の安全や安心できる生活の基盤整備を担うというやりがいのある仕事です。実際に完成した構造物や水路などを見ると、とても感動します。設計した水路が完成するのが楽しみです。

  私たちの会社では、農業土木分野での基盤整備を行っています。農業土木分野は身近には感じにくい分野かと思いますが、食糧生産、農村整備などで、欠かすことの出来ない分野です。自然や景観の保全と開発、利用を両立しながら整備を行います。生態系からの施設の計画設計まで幅広い知識が必要です。上司や先輩方は知識も経験も豊富で、疑問に感じたことや分からないことなどはすぐに相談することができます。

  建設業界ではまだまだ男性技術者が多いですが、近年では女性技術者も増え、私たちの会社でも女性技術者が活躍しています。女性でも現場に出ることはあります。現場では体力が必要だったり、大変なこともあったりしますが、そのときは社内の人たちにフォローしてもらえます。女性が現場でも働けるような雰囲気になっています。建設コンサルタントの仕事は、専門技術やコミュニケーション能力向上への継続的な努力が実を結ぶ仕事です。継続的な努力すれば、女性も活躍できる仕事だと思います。


  私は現在、主に道路、橋梁に関する業務にかかわっており、作成した図面や各種データを基に発注者と様々な打合せ、協議を行っています。やりがいとともに責任も感じながらの毎日ですが、発注者から感謝の言葉を頂いたときの喜びは、この仕事の大きな魅力でもあります。

  「コンサルタント=忙しい、大変」というイメージは否定できません。ただ、それだけでは今の私自身、極端に言えば、業種は存在しないと思います。1つの仕事を終えたときの「未来(形)に残る大きな仕事をやり遂げた」という達成感、充実感こそがこの仕事における最大の活力であり、魅力だと思います。

  3年目あたりからは主担当として業務を任されることも多くあります。「Wakasuzu」の魅力は、若手にも責任ある仕事を任せてもらえることや、新しい分野に挑戦する環境が与えられていること、それをサポートし合える様々な分野のプロフェッショナルがいることだと思います。様々な分野において興味を持ち、新しいことにチャレンジする気持ちは自分自身の成長のためにも必要です。様々な仕事を経験し、知識や技術の習得を目指す方には、とてもやりがいの多い、業務、会社だと思います。

  東北地方の復旧・復興、今後想定される東海、東南海、南海地震に対する備えなど、建設コンサルタントである我々がなすべきこと、貢献できる分野など、活躍の場は数多くあります。